【パーソルキャリアのはたらく応援ラジオ】
実はVoicyチャンネルがあるんです!
伊藤羊一氏ゲスト回もあわせて紹介!
パーソルキャリアでは、「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」というミッション実現に向けて、個人が自分のキャリア、そして人生に対して主体性(=オーナーシップ)を発揮する「キャリアオーナーシップを育む社会の創造」を目指しています。だからこそ「はたらく人のキャリアオーナーシップを応援したい」という思いがあり、多様な「はたらく」やキャリアに関する情報をお届けするVoicyチャンネルを2024年4月に開設しました。
今回は、いままでどんな放送をしてきたのか?と第35回で、伊藤 羊一氏がゲストで登場した回について紹介します!
「はたらく応援ラジオ」ってどんな放送をしているの?
Voicyは、登録者200万人を超える音声配信プラットフォームで、各方面の専門家や著名人、インフルエンサーが審査を受けて情報を発信しています。
キャリアオーナーシップを応援するコンテンツをお届けすることをテーマとしているこのチャンネル。ファシリテーターは、話し方講師の高山ゆかりさんが担当しています。
これまでの放送では、転職サービス「doda(デューダ)」の編集長である桜井貴史をはじめ、パーソルキャリアの社員が次々に登場しています。キャリアに関するアドバイスや、各世代に必要なはたらき方、ミドルシニアの転職状況、アスリートのキャリア支援、金融業界やエンジニアのキャリアパスについてなど、その内容は多岐にわたっており、リスナーのキャリア形成や転職、はたらき方を考えるサポート内容で放送を続けています。
第35回はゲスト回!伊藤羊一さん×田村春仁(パーソルキャリア・2023年PCACコンテスト優勝)
第35回では、Voicyのパーソナリティで武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長、そしてLINEヤフーアカデミア学長である伊藤羊一さんとのタイアップ放送を行いました。
パーソルキャリアのチャンネル内で、当社でキャリアアドバイザーをしている田村春仁が元Voicy社員の榎本彩花さんに対して公開キャリアカウンセリングを行う、そしてそこに伊藤羊一さんも臨席する、という特別な放送スタイルです。
▲タイアップ放送の収録。左から当社田村、伊藤羊一さん、榎本彩花さん
担当者に聞く!伊藤さんにゲスト依頼した理由とは?
今回伊藤さんをゲストにお迎えした理由について、パーソルキャリアVoicyチャンネルの発案者で担当者でもある広報の望月未和に話を聞きました!
望月:
実は、もともと私がVoicyのリスナーで、伊藤羊一さんのチャンネルも聴いていました。その中で、ご自身のキャリアを通じて「キャリアオーナーシップ」を体現されている方であり、武蔵野大学で多くの学生のみなさんのキャリアスタートに向き合っていらっしゃることを存じ上げていて、チャンネルを開設したら、いつか放送に出てほしいな…と考えていました。
転職サービス「doda」のキャリアアドバイザーのカウンセリングは、転職希望者と一緒にキャリアオーナーシップを育む場面でありながら、通常はキャリアアドバイザーと転職希望者だけの閉じられた関係の中で行うものです。ここでどのような対話がなされ、転職希望者にとってどのような心境の変化があるのか、ぜひ直接リスナーの方に聴いてほしいと思いました。
そこに、キャリアカウンセリングを受けてみたい+伊藤さんと懇意にされている榎本さんが手を挙げてくださったので、チャンス!とばかりにお声がけし、今回の企画となりました。
伊藤さんからは
「人のキャリアカウンセリングに臨席して、横からのぞくような体験はなかなかないので面白そうだと思いました。人の人生が動くような、そんな現場に立ち会ったような軽い衝撃を感じています。田村さんはじめキャリアアドバイザーのみなさんの仕事は貴重。たくさんの人のキャリアがハッピーなものになるように、がんばってほしい!」
とのコメントをいただきました! 気になる方はぜひ、放送回をチェック!
▲収録後Voicyロゴ前で。左:伊藤さん、右:田村
パーソルキャリアのVoicy担当者、望月のおすすめ回はこちら!
望月: 私、望月がVoicy以外の仕事でご一緒した人が、たまたまヘッドハンターもしていて、関心を持ったことがきっかけでした。そして私のように、ヘッドハンターという一般的にはヴェールに包まれたような仕事やその内容を知りたい人は多いのでは…と思い、取り組んだ回です。
まとめ
「はたらく応援ラジオ」は、自分自身のキャリアを見つめ直し、新しい一歩を踏み出すきっかけになるような情報をお送りしています。ぜひ、通勤中や休憩時間にキャリアに関する情報を気軽に聴いてもらえたらと思います。パーソルキャリアはこのチャンネルを通じて、一人ひとりが自分らしい「はたらく」を実現できる社会への一歩をサポートしていきます。
※掲載している内容・社員の所属は取材当時のものです。
編集:パーソルキャリア広報部