オープンな転職市場を形成する
メディアサービスへ

転職メディア事業部 事業部長

福本 貴司

転職メディア事業部では、選ばれるメディア創りにさまざまな人たちが知恵を絞る。

  • 福本 貴司
  • メディア運営はユーザーインサイトの研究機関

    転職を考える方の約7割が転職サイトを利用しており、これは過去10年で変化はありません。しかし、求職者の行動に着目すると、たくさんの求人に応募する人は少数派になり、より自分に合った企業や仕事内容の求人に的を絞って応募する人が増えています。過去最高の求人倍率が続く売り手市場を背景に、「妥協せずに可能性を追求したい」「選び抜きたい」という思考が醸成されていることが明白です。

    そのようなユーザーのインサイトに響くメディアを創ることが、選ばれるメディアになるためのカギだと考えます。それを踏まえ、DODAは数年前からメディア運営を通じて「情報の質」と「情報提供のあり方」がどうあるべきか、その研究に集中して取り組んできました。

  • 福本 貴司
  • 「情報の質」と「情報提供のあり方」を追求する組織へ

    転職メディア事業部は「営業」「制作」「プロダクト開発」「マーケティング」「事業企画」の5つの部門で構成されています。

    「営業」と「制作」は企業の採用成功がミッションです。「情報の質」を高めるために業界・職種の専門知識と採用ノウハウの集積に重点を置き、業界別のチーム構成にしています。営業活動を通じた法人顧客との接点と「現場」を取材する広告制作を通じて、「現場でなければ獲得できないリアリティある情報」にこだわって広告を制作しています。

    「プロダクト開発」と「マーケティング」は密に連携し、求職者の転職成功をミッションに「情報提供のあり方」を科学しています。顧客は誰で、どのようなコミュニケーションが必要なのか、提供するプロダクトは潜在ニーズを捉えているのか、PDCの繰り返しです。私たちは転職サイトだけでなく、転職フェア、ダイレクトソーシングなど多岐にわたるプロダクトを持ち、求職者の志向や状況にフィットしたサービスを開発し続けています。開発の軸は「オープンでインタラクティブ」であることです。

    「事業企画」は戦略的マーケティングにより中長期の事業戦略を立案し、それに紐づく部署ごとの戦略構造を設計します。事業が掲げるビジョンへ、ブレなく、速く進む舵取りがミッションになります。

  • 福本 貴司
  • 「オープンでインタラクティブ」を追求する理由

    転職に対する価値観は急激に変化しています。個人は自らのキャリア形成に強い意識を持ち、高い目標と可能性を堂々と追求する時代が到来しています。企業も同じく、本当に必要とする個人の獲得に投資を強めていくでしょう。

    こうした時代に、私たちがサービスを提供する上で重視すべきことは、マッチングの深さです。そして、深いマッチングが実現するためには、個人と企業の間での「オープンでインタラクティブ」な情報の行き来が不可欠なのです。

    これからは、個人の側も情報を積極的に開示していくことが必要です。職務経歴という「過去」の情報だけでなく、「これから先何がしたいのか」という「未来」の情報を開示してこそ、自分に合う企業からのアプローチを受けられるようになるはずです。

    企業の情報開示も、これまでは抽象的で表面的なものになりがちでした。しかし、そのような情報で応募が集まったとしても、採用に至るまでの歩留まりは悪くなるばかり。重要なのは、「本当に必要とする個人」のインサイトに響く、リアリティのある情報を届けることです。

    転職メディア事業は、個人と企業が積極的に情報開示し、直接的にコミュニケーションをとることのメリットを感じていただけるサービスを提供していきます。また、転職活動のプロセスにも、そろそろメスを入れるタイミングだと考えています。「職務経歴書を作成する」「仕事を探す」「応募する」「書類選考を待つ」「面接日時を調整する」「面接に行く」。この当たり前とされてきた、負荷の大きい転職活動プロセスを、テクノロジーによって抜本的に変革していきます。

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