マスと接点を持てる
メディア「doda」を通じて
はたらく個人と企業をつなぐ

転職メディア事業部 営業本部長

大浦 征也

転職メディア事業部では、転職メディア「doda」を通じて「はたらく個人」と「人材を採用する企業」の成長を支援しています。

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  • 転職のためのメディアから、“はたらく”日常に寄り添うメディアへ

    今の日本において、転職を考える個人と人材を求める企業のマッチングを最も支援しているチャネルが求人メディアです。私たちが運営する「doda」というメディアも、1989年に創刊してから今年で30周年を迎え、長きに渡り転職のための求人メディアとしてサービス提供してきました。しかし、日本の6000万人以上の労働人口のうち、転職する方の数は年間で約300万人、全体の5%程度です。それだけ転職が「非日常」的な行いだと言えます。しかもその中で、私達のような人材サービス企業が転職を支援できているのは推計で60万人程度、たった1%に過ぎないのです。

    パーソルグループの一員として、グループが掲げる「人と組織の成長創造インフラへ」というビジョンの実現を目指すとき、「転職」というキーワードでだけサービス提供していてよいのか。メディアの強みは広くマスとの接点を持てることだと考えれば、私達が関われていない99%の人たちに対しても、情報提供などを通じて成長を支援していきたい。そのような思いから「doda」は、従来の求人メディアを核としながらも、より人々の「はたらく日常」に寄り添うメディアへとリブランディングを遂げました。

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  • 多様化する企業と個人の出会いに対応する新サービスを次々に生み出す

    その一方で、「転職」を取り巻く状況は激しく変化しています。かつて紙媒体だった求人メディアは、インターネットの発展・普及によりWebメディアに移行してきました。現在は次の段階、人工知能(AI)などのテクノロジーを積極的に活用するメディアへと進化を遂げつつあります。

    世の中にはこれまでになかった新しい仕事が生まれ、個人のはたらき方やはたらく環境は多様化しています。企業の採用活動も、求人広告で公募する、あるいは人材エージェントを利用する以外に、ダイレクト・ソーシングやリファラル採用のほか、マーケティングツールやデータアナリティクスとも結びついたさまざまな採用手法が生まれています。

    そしてそれらの、転職を考える個人と人材を求める企業が出会う場の多くはオンラインに移行しつつあります。そのような潮流の中で私たちが担うミッションは、多様化する「個人と企業の出会い」に対して、人材サービス業界の先陣を切って新しいサービスを見いだしていくことだと考えています。

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  • “はたらく”や転職・採用の不変の本質を追究する

    しかし、転職の仕方や企業の採用手法・チャネルがめまぐるしく変化する一方で、変わらないものもあります。

    例えば、人はどんな時・場面に「転職」を想起するのか。不安・悩み・疑問などの「もやもや」を抱えた時に、どのような行動を取ればそれらが解消するのか。企業はなぜ人を採用しようするのか。採用ターゲットをどう定義し、どのチャネルで候補者と出会い、面接ではどんな話をするのか。入社・採用の意思決定には何が必要なのか。

    そのような、“はたらく”や転職・採用の本質は不変であり、私たちがこれまでの事業経験で得た転職・採用に関する知見が価値を失うことにはならないはずです。マーケットの変化を自ら創り出しながらも、顧客と顧客が抱える課題に正面から向き合い、変わらない本質を確かに捉えた上で、多様な“はたらく”の「日常」と「非日常」をサポートするメディア・サービスを提供していきたいと考えています。

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