INTERVIEW

もっともっと自分に
ワガママになれる人を
増やしたい。

窪田 美咲

  • サービス企画開発本部
  • サービス企画部

経歴

2016年、新卒入社。大学では英米文学科を専攻。パーソルキャリアに入社後、新卒では8年ぶりとなるキャリアアドバイザーに配属。その後、キャリアチャレンジ制度を活用し、現在はサービス開発本部に所属。※インタビュー内容は当時の所属部署のものとなります。

ご支援できない人なんて、
1人もいない。

私の所属するサービス開発本部は、はたらく人のキャリアに伴走するような新サービスを生み出しています。転職すると、入社前後のギャップから不安や不満を抱く方もいらっしゃいます。そこで、キャリアに悩んだ時に頼れる駆け込み寺のようなアフターフォローのサービス「CAREER POCKET」を提供しています。まさにゼロから1をつくる、ものづくりの魅力が詰まった仕事です。私がこの世界に飛び込んだのは、父の影響があるかもしれません。大企業に勤めていた父は高卒でした。賞を軒並み受賞するくらい優秀でしたが、社内には見えない学歴の壁があったようです。そんな父の姿から幼心に、頑張った人が真っ当に評価される世の中になってほしいなと思っていました。入社1年目にキャリアアドバイザーとして、47歳の専業主婦の方の転職をご支援したのもそんな想いからです。この方は、正社員としては約15年間、就業していなかったこともあり、応募書類だけで判断すると転職は簡単ではありませんでした。けれど、こういったご経歴の方ってたくさんいると思ったんです。ここであきらめては、世の中は何も変わりません。誰にでも可能性はあるはずで、それを見つけるのが私たちの役目。本来ご支援できない人なんて、いないはずですから。

私らしさを、
どこまでも追求していく。

実際この方にお会いすると、仕事への強い意志を感じました。最後のキャリアは、辞書の翻訳。TOEICは満点。ポテンシャルはすごく高い。書類だけではわからないこの方のセールスポイントをびっしり書いた私からの推薦シートを履歴書と職務経歴書の上にのせて、応募企業の人事の方にお届けしました。私たちの熱意が通じ就職先が決まると、この方からお手紙が届きました。「どのエージェントに登録をしても、私にはサービスを提供できないとお断りのメール1本で終わっていました。窪田さんの『任せてくださいとは断言できませんが、二人三脚で転職活動を支援するので、一緒に頑張りませんか』という言葉がどれほど私の励みになり、救いになったか。一生忘れません」と綴られていて。この方は、わずか半年で主任に昇進されました。やっぱり、ご支援できない人なんていない。そこにこそ、私たちキャリアアドバイザーが人と企業の間に入る価値があるのだと思いました。そんな経験や想いを新入社員180名の中で行われたプレゼン大会で主張したところ、思いがけず優勝してしまいました。世界を変える、日本の課題を解決するんだといったスケールの大きな想いを語る同期に比べ、私の主張はいかにも等身大。当時、周りに比べ大きなビジョンが語れない自分に引け目を感じた事もありましたが、周りに調子を合わせていたらダメだったでしょう。本当に腹落ちしたことだから、“自分ごと化”できる。だから最短距離で突き進める。自分に嘘をつかず、私らしさを追求したからこそ、得られた結果だと思います。

はたらく人のキャリアに
寄り添い続ける。

キャリアアドバイザーとしての2年半で、1000人以上の方をカウンセリングしました。そこで気づいたのは、はたらく、というものはすごく個人的で大切なことにもかかわらず、ワガママになれない人たちが多いということでした。頑張る人をご支援する前に、まずは自分のことにもっともっとワガママになれる人を増やしていかなければならない。上司に相談したら、「それなら自分でそんな人たちを増やせる仕組みをつくってみたら」と。それで社内のキャリアチャレンジ制度を利用して、サービス開発本部へ異動しました。現在、担当している「CAREER POCKET」は、「doda」を利用して転職した方が対象のサービスですが、今後はさらに拡大し、会社の垣根を越えた転職者同士がつながるコミュニティの運営も構想しています。個人のキャリアを、「転職」という点だけではなく、線で寄り添えるサービスを提供する第一歩を踏み出した感覚です。入社4年目で、アフターフォロー部隊のマネジメントや、本サービスのオーナーを任されていますが、権限がないから何かができないと思った瞬間は一度もありません。思ったことをやってみろという大きな裁量を与えられているのは、私たち一人ひとりの目指す世界が、パーソルキャリアの掲げるビジョンに向かっているからだと思います。はたらく人のキャリアに寄り添い続けて、もっともっと自分にワガママになれる人を増やしたい。そして少しでも頑張る人が正当に評価される世の中になってくれたら、と思います。

わたしにとっての”はたらく”とは