新卒採用

PROJECT

02

人材サービスの
プロの視点による、
地域密着企業の
事業課題解決

概要
私が所属しているエリア営業部は、主にanやLINEバイトなど、弊社の媒体で「担当している地域にある企業」と「その地域で働きたい求職者」をつなげ、法人顧客の事業成長と個人顧客の就業支援をしている部署です。私は主に千代田区にある多様な業界の法人顧客を担当し、顧客の採用に対する想いを媒体を通じて求職者に届け、新しい出会いを作り、地域社会の発展に貢献するというエリアに根差した仕事をしています。
コンサルティング営業

花田 あすか

Works事業部
第1営業本部 首都圏エリア第1統括部

課題に向き合うも結果が伴わない

関東を中心に飲食業、不動産事業など複数事業展開している創業41年の地域密着型企業の飲食業態での事例です。競合環境が厳しい都心で、飲食業態のお寿司屋さんの店舗で女性スタッフを採用したいという非常に採用難易度の高い案件をご相談いただきました。
女性採用の背景をヒアリングしてみると、女性が活躍している店舗は顧客満足度が高く、売上も伸びています。そのため、今後の事業成長を捉えたときに、ポジティブアクションの観点も含め、女性の採用を推進するという決断をしていたのです。
弊社でも顧客の採用ターゲットや飲食事業の魅力、待遇や仕事のやりがい、メリットなどを再度整理し、長期掲載でのご支援をさせていただくことになりました。しかしながら、なかなか上手く結果を出せない状況が続いていました。なんとか状況を打破したい、課題を解決したいという想いで何度も顧客の元に足を運び、応募状況の確認や原稿変更の提案などを積み重ねていきました。

顧客理解という当たり前の行動から、
新たなアプローチ方法に気づく

改善提案をするにあたり、顧客の事業設立の細かい背景や社長の想いや実現したいビジョンなど、より深く顧客を理解するという初心に戻り、改めて顧客にヒアリングをしていきました。すると、役員様から現在社会問題化している待機児童問題を自社の運営するサービスや事業を通して解決していきたいという熱い想いを聞くことができました。
顧客理解を深めるなかで、保育事業と女性の“はたらく”は非常に緊密性が高く、「はたらくママにとって福利厚生の一環として捉えられれば求職者に訴求できる大きな差別化ポイントになるのではないか」と労働マーケットを踏まえた仮説を立て、顧客に提案しました。

ターゲットの明確化と
顧客の魅力化で結果を出す

ターゲットを当初設定していた「飲食業ではたらきたい女性」から、「保育所への入園希望のママ」へと変更し、新たなターゲットに刺さるPRの方法やキャッチコピーを再考しました。掲載の結果、2か月で41件の女性応募を実現し、18名の保育園入園希望者のママを採用するまで至りました。
これまで、はたらきたくても子供の預け先が無くはたらくことができなかったママたちが、顧客の想いを載せた求人原稿に出会ったことで、はたらくことができるようになった。広告のもつ力や影響力の高さを改めて実感しました。
また、大切なことは、顧客以上に顧客のことを知り理解すること。顧客から得た情報をただ単に受け止めるのではなく、世の中の動きや労働マーケット情報を鑑みたうえで複合的な視点を持ち、人材サービスのプロとして解決策を仮説検証する。そうして結果を導くことに営業の大きな意義があると考えています。
たったひとつの求人原稿が顧客と求職者をつなげ、その先の未来をつくる。これからも私は人材サービスのプロとして、担当地域の活性化や多様なはたらき方の支援を実現していきたいと考えています。