サービス

|HR forecaster

データとテクノロジーで採用担当者の”中途採用の課題”を解決する
求人票支援サービス「HR forecaster」、
提供開始2年弱で累計導入社数3,000社を突破
〜200万件の転職統計データを活用し、ターゲットからの応募増加をサポート〜

サービス提供開始から2年弱で累計導入社数は3,000社を突破

「HR forecaster」は、2021年11月のサービス提供開始から、2年弱で累計導入社数3,000社を突破しました。転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上の転職データを活用し、「求める人材の年収の相場感が分からず適切な年収が設定できない」「募集しているが求める人材が集まらない」といった採用担当者が抱える課題に対して、それらの解決と継続的な改善につながるデータや情報の提供を行ってきました。

採用難易度が高くなる中で、採用担当者が抱える中途採用の課題を解決

転職サービス「doda」が提供する「doda転職求人倍率※1」は、「HR forecaster」のサービス提供開始の2021年11月時点では「1.39倍」でしたが、その後、新型コロナからの経済回復を背景に、数値は上昇し、2024年2月には「2.67倍」に達しています。この大幅な上昇からも分かるように、転職市場における採用難易度は一段と高まっています。
※1:「doda転職求人倍率」は、中途採用市場における需給バランスを表すもので、転職サービス「doda」の会員登録者(転職希望者)1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です。

中途採用の課題

また、「HR forecaster」が企業の採用担当者を対象に行った調査※2では、採用活動において経験した課題を尋ねたところ、1位は「求人を出しても応募がこない地域の適切な求人要件が判断できない」(29.27%)でした。続いて、2位「過去応募実績のある求人が、募集開始から数ヶ月経っても応募がなかった」(20.82%)、3位「新たな職種の求人要件を決める際に、社内の要望に合わせて要件を固めたが適切かわからない」(19.09%)となりました。これらの結果から、多くの採用担当者が「過去と同じ求人要件では求める人材が集まらない」「適切な求人要件を判断できない」といった課題に直面していることが明らかになりました。
※2:「HR forecaster」中途採用に関する調査(2023年9月)

中途人材の採用難易度が高まる中で、こうした採用担当者が抱える中途採用の課題を解決するために、「HR forecaster」では、求人票作成機能「ヒアリングノート」や、採用動向を捉える機能「トレンドキャプチャー」などの新機能を追加してきました。採用担当者の課題に真摯に向き合った結果、着実にサービスを拡大し、導入社数が3,000社を突破しました。今後も「HR forecaster」は、採用担当者に寄り添いながら、更なるサービスの向上に努めてまいります。

「HR forecaster」導入企業のコメント:銚子通運株式会社 様

銚子通運様

【平均年収を自分で検索!社内資料や経営層へのレポート作成時に活用】
これまで他社の求人は、インターネット上で目視で確認することしかできず、他社の提示年収や転職希望者に関する統計データを集めることが難しいと感じていました。そこで「HR forecaster」を活用することで、採用要件を決める際にどの項目を重視するか、提示年収をどのように調整すべきかを社内でデータを元に話し合うことができるようになりました。候補者数や平均年収など、自分で数字を検索してデータを見ることが出来る点が、手触り感があって良いと感じており、中途採用に関する社内資料・経営層へのレポート時の補助資料としても「HR forecaster」が役に立っていると感じています。

職種×スキルの平均年収がわかるデータ「保存版ハンドブック スキル年収マップ第1弾~5弾」を公開中

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の200万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。さらに、データの精度を高めるために、転職希望者にキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験・スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。職種ごとのスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出しているので、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能です。

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」では、「企画・管理職編」「IT・エンジニア編」「営業職編」「マーケティング・Webクリエイター編」「技術・専門職(建設・建築・不動産)編」を公開しています。以下URLから必要事項を入力してお申し込みください。
*競合サービスと思われる企業からの申し込みは、本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます。

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_50/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_53/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_営業職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_57/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_マーケティング・Webクリエイター編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_59/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_建設・建築・不動産編 」
https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_66/index.do

求人票支援サービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」< https://hr-forecaster.jp/ >について
「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。
2021年11月のサービス提供開始から導入企業は増加し、2年弱で累計導入社数は3,000社を突破。業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。また、データドリブンな中途採用を可能にする革新的なサービスとして、「第7回 HRテクノロジー大賞」ではイノベーション賞を受賞、「HRアワード2022」では入賞を果たしました。

<ご利用は無料>【HR forecasterお申し込み】
以下より必要事項、利用規約、個人情報の取扱いを記載・ご同意の上、お申し込みください。
https://clt.HR-forecaster.jp/#/signup

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