WELFARE & OFFICE SDGs
パーソルグループでは、経営理念である「雇用の創造」、「人々の成長」、「社会貢献」に基づき、持続可能な社会の実現を目指して、8つのマテリアリティ(重要課題)を選定しています。
※パーソルグループのマテリアリティは、サステナビリティ(持続可能性)の観点から、「パーソルグループの持続的成長に欠かせない重要課題」として特定されたものです。
パーソルが取り組む8つのマテリアリティ(重要課題)
パーソルグループは、経営方針・経営戦略などに影響を与える可能性があるサステナビリティ関連のリスク・機会に対処するため、持続的成長に不可欠なマテリアリティ(重要課題)を特定し、経営戦略および経営計画にそれらを組み込み実行していかなければならないと考えています。その認識のもと、8つのマテリアリティを選定しました。マテリアリティへの取り組みを通じて、社会課題の解決に貢献するとともに中長期的に社会価値を創出し、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現を目指します。


パーソルのマテリアリティと関連するSDGs
パーソルグループでは、8つのマテリアリティそれぞれに関連の深いSDGsを以下の通り整理しています。また、16「平和と公正をすべての人に」と17「パートナーシップで目標を達成しよう」は、すべてのマテリアリティに横断的に関連するSDGsと位置づけています。
-
学びの機会提供
職業上のスキル向上のため、はたらくに関連したコンテンツや学びの機会を提供します
-
女性の活躍推進
女性活躍促進や多様なはたらき方の機会やサポートを提供します
-
次世代の
はたらき方・雇用創出次世代のはたらき方や雇用創出、キャリア支援を推進しています
-
経済活動の基盤づくりと
イノベーション促進経済活動の基盤づくりとイノベーション推進に積極的に取り組んでいます
-
あらゆる個人の
はたらく機会提供あらゆる個人のはたらく機会提供を推進しています
-
気候変動への対応
脱炭素社会の実現に貢献していきます