Sprinters
価値あるプロダクトを生み出す
「未来のプロダクトマネージャー」のための
養成型インターンシップ
価値あるプロダクトを生み出す
「未来のプロダクトマネージャー」のための
養成型インターンシップ
価値あるプロダクトを生み出す
「未来のプロダクトマネージャー」のための
養成型インターンシップ
価値あるプロダクトを生み出す
「未来のプロダクトマネージャー」のための
養成型インターンシップ
パンデミックの流行や、目まぐるしい技術革新により、人々の暮らしやワークスタイルは大きく変化しています。
パーソルキャリアが向き合う“はたらく”領域においても、場所に縛られないテレワークの浸透、副業やフリーランスといった活躍の場の拡大といった動きが一気に加速。
次々と新しい生き方・価値観を実現する新たなプロダクトが生まれています。
しかし、加速する変化に耐えうるプロダクトを生み続けるには、IT人材不足が大きな課題に。
2030年には79万人のIT人材不足が予想され※1、産官学問わない育成が急がれるとともに、国内外でIT人材獲得競争が進んでいます。
中でも、変化する社会や顧客のニーズを読み解き、プロダクトを育てることが出来る人材は稀少。
技術面以外にも広くスキル・経験が求められ、育成にも多くの時間が必要です。
そこで、この国の前進を止めないために、初の“未来のプロダクトマネージャー”※2養成プログラムをスタートします。
転職サービス「doda」、ハイクラス転職サービスの「doda X」、
プロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」など
人の”生き方””はたらき方”に影響を与える数々のプロダクトを生み出し続けている当社だから提供できる
事業開発ノウハウ、実際の開発メソッドを5日間に凝縮しお伝えします。
今後ますます世の中で必要とされるプロダクトマネージャーへの第一歩を踏み出しませんか。
※1:経済産業省「IT 人材需給に関する調査」より引用
※2:プロダクトマネージャー(PdM):プロダクトへの全責任と、決定権を持つ。
企画・開発・販売・改善など全般に携わり、プロダクトの成長や事業成功・売上達成を目指す役割。
パーソルキャリア株式会社
CTO
岡本 邦宏 Kunihiro Okamoto
渡豪し事業を立ち上げ~売却。その後、株式会社CYBIRDにてモバイルコンテンツの事業責任者 兼 子会社のCTOを務める。
Softbankグループでは「BBシリーズ」、株式会社レコチョクでは、定額制音楽配信サービス「Dヒッツ」立ち上げなど、大規模サービスへの成長に寄与する。
ヘルスケアスタートアップでは取締役CTO、スキルシェアサービスの「ココナラ」では技術統括を務め、Rails移行のPDMやVPofEの役割も担う。
その後、音声ベンチャー、不動産テックなど複数社の技術顧問などを経て、2020年7月パーソルキャリアに入社。
※所属組織および役職は2022年3月取材時の情報です。
ユーザー志向 × テクノロジー活用
パーソルキャリアは、転職サイトやエージェント、フェアなどを通じ、転職希望者と求人企業の最適なマッチングを実現する、転職サービス「doda」を運営しています。
私たちテクノロジー本部は、「doda」と並び当社の柱となるような社会的意義のあるプロダクトを、テクノロジーを活用し生み出すことを目的として立ち上げられた組織です。
2022年までの過去3年で新規プロダクトを5つ創出し、更に2025年までに6つのプロダクトを手掛け、これらの中から当社の柱となるプロダクトを育てていきたいと考えています。
そのためには、技術力もさることながら、常にユーザー志向で、柔軟にサービスを企画立案できる人材の台頭が必要不可欠です。
プロダクト創出 = チームの"熱量"
プロダクトを創出し、ユーザーに速く届ける。そのプロダクトを磨きつづける。「めっちゃいいプロダクト!」と満足してもらう。ずっと長く使ってもらう。全てのモノづくりにおいて共通して言える事だと思います。
私たちテクノロジー本部は、企画プロデュース、エンジニアリング、デザイン、リサーチ/マーケティングといったそれぞれのプロが、個々人の持つスキルを活用し、品質とサービスデリバリースピードを高めようと取り組んでいます。
プロダクトの創出において、私たちが最も大切にしているのは、作り手、チームの「熱量」。今回は「Design Sprint」を通じ、実際に社内で取り組んでいるPOC※3、MVP※4開発の一部をそのまま体験いただきます。
総合HR※5ビジネス領域において、当社のプロダクト創出にかける人と投資は、国内でもトップクラスと自負しています。プログラムに参加頂く皆さんには、プロダクトを生み出すことの楽しさと責任感、熱量を込めてプロダクト作りをすることの大切さ、自らの成長をダイレクトに感じて頂けることでしょう。
※3:Proof of Concept:新技術のアイデアが実際に実現可能かどうかを実証すること
※4:Minimum Viable Product:製品やサービスとして必要最小限の機能だけを開発し、ユーザーの反応を見ながら機能追加・改善する開発手法
※5:HR:Human Resources
パーソルキャリア株式会社
新規サービス開発統括部 エグゼクティブマネージャー
はたらく未来図構想統括部 エグゼクティブマネージャー
ライボ株式会社 取締役
岡田 将幸 Masayuki Okada
2009年、パーソルキャリアに新卒で入社し、法人営業としてMVPを受賞し、6年目でマネジャーに着任。
その後、営業企画部門へ異動し「dodaプラス」事業の企画責任者や新規事業の立ち上げ、子会社であるシングラー株式会社の取締役などを歴任。
現在は、新規サービス開発統括部 / はたらく未来図構想統括部 / 子会社である株式会社ライボの取締役の3つの役割を兼任。
難易度の高さの先に、プロダクトと自身の成長を感じられる
多様化するユーザーのニーズやプロダクトの使い勝手を汲み取ることは、一流のエンジニアでも決して容易なことではありません。
また1つのプロダクトをリリースするためには、戦略立案・UIデザイン・実装・マーケティング・効果測定など多くの人を巻き込みながら、複雑な工程全てに目を配りこだわり抜くことが必要です。
そこで求められるのが、プロダクトマネージャー。
役割の難易度は高いですが、ユーザーに届けたい価値を届ける責任者として、誰よりもプロダクトの成長を自分ゴトとして喜ぶことが出来る存在です。
皆さんには本インターンシップでプロダクト開発のメソッドを体感いただき、プロダクトをマネジメントできる人材としての第一歩を踏み出していただきたいと思っています。
私たちとともに、世の中で真に必要とされているサービスを生みだすための「気づき」を得て、自らの成長を実感してください。
パーソルキャリアでプロダクト開発をすることの魅力
総合HRカンパニーとして、当社がプロダクト開発にかける投資リソースは国内でもトップクラスと自負しています。
また、“はたらく”についての膨大なデータやビジネスノウハウが蓄積されていることは大きな強みです。
HR領域は法人・個人の双方を顧客に持つ複雑なビジネスモデルだからこそ、豊富な顧客基盤の上にスケールの大きなプロダクトを育んでいくことも可能ですし、ビジネスモデルを考え抜く難しさ・面白みがあります。
インターンシップに参加いただく皆さんには、プロダクト開発の楽しさと責任感、熱量を込めてプロダクトづくりをすることの大切さ、自らの成長をダイレクトに感じていただけることでしょう。
私たちが掲げるミッション「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の推進のため、
「はたらく」だけではなく、その周りにある「暮らし」や「学び」といった部分も含めて、
一人ひとりの理想の未来を実現するための仕組みとして「はたらく未来図構想」という
巨大プラットフォームをつくる壮大な事業戦略を掲げています。
現在は中核サービスとなる、キャリアマネジメントサービス
「PERSOL MIRAIZ(パーソルミライズ)」のβ版を開始し、本格的にサービスの機能改善・拡張を行っています。
本インターンシップでは、「PERSOL MIRAIZ」等のプロダクトをベースに
はたらく人々の日常に影響を与えるプロダクトを立案していただきます。
「巨額のコスト」を投下し、
「数カ月」かけて行うプロダクト開発を、
5日間で体感する
本インターンシップでは、5日間という短い期間の中で
GV社が考案した驚異のノウハウ「Design Sprint」のフレームワークを活用し、
企画からプロトタイプ開発、ユーザーテストまでの
開発における一連の流れを実際に体験することができます。
当社では各職域(企画・エンジニア・デザイナー)のメンバーが一堂に揃い、
より良いプロダクトを世に創出することを目的とし、
職域に閉じずに切磋琢磨しながらプロジェクトを進めています。
プログラミングだけでなく、上流工程に携わりたい。
サービスの構想だけでなく、サービスが形になるところまで携わりたい。
そんなニーズを形にしたのが、本インターンシップです。
昨年のSprintersに関するレポートもぜひご覧ください。
プロダクト開発のプロが皆さんの成長に伴走します!
当日は1チームに1人メンターが就きます。
メンターは、会員数約750万人の転職サービス「doda」や
リリースから数年の新規サービスに携わるエンジニアや企画のプロフェッショナルなど。
皆さんがインターンシップに臨む5日間で皆さんオリジナルのアウトプットを促しながら、
伴走していきます。
これまでエンジニアや企画として多様な事業開発経験を積んできた猛者たちから刺激を受け、
最高の5日間にしてください。
「ユーザー視点とは何か」を本当に考えさせられるインターンシップでした。
また、アイデア出しのフレームワークを体験できる機会はそう多くないため、とても勉強になりました。
(麻生情報ビジネス専門学校)
体系的なサービス立案体験を通じて、グループワークやアイデア発想、細部に至るUI/UXデザインの大変さや面白さを感じ、多くの人々に貢献できるITサービスを作りたいという理想を叶えたい気持ちが強まりました。
(金沢大学大学院)
社会に出る前にDesign Sprintを経験することは、数年後、数十年後と時間が経つにつれて、エンジニアの深み(技術的スキル以外の視野の広さやユーザー理解、コミュニケーション力など)のような部分で大きな差を生んでいくのではないかと思っています。
(早稲田大学)
これだけ密度の濃い内容で、一からユーザー視点に立って開発を行い、ユーザーテストを実施し、事業として発表しフィードバックまでもらえるようなインターンシップは、他ではないと思います。
(北海道大学大学院)