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参加者の声
VOICE
ワークショップに参加した児童・生徒のみなさんや先生方から集まった声をご紹介します。
小学校
子どもたちの声
先生たちの声
中学校
子どもたちの声
先生たちの声
小学校
子どもたちの声
仕事のしゅるいがたくさんあることを知っておどろきました。新しいちしきがついて、たくさん考えることができました。たくさん楽しんだり学ぶことが出来て、3時間でも足りないくらいもっと勉強を教えてもらいたいです。
小学4年生
今は、まだ大人になってどういう仕事をするか決めていませんが、仕事が自分が思っているよりたくさんの種類があることをしって、せんたくしがたくさんうかびあがってきました。一つの仕事にたくさんの細かいしごとがあるということも初めてしれました。
小学4年生
世の中には仕事の種類がたくさんあるけど、自分が知っている数は少なかったです。
もっといろいろな仕事を調べて、自分が好きな仕事を見つけたいです。
小学5年生
私は最初働くとはくらしをささえるため、お金を稼ぐためだと思っていました。だけど話を聞いているうちにどんどん思いが変わってきて、働くとは人の幸せのためだというふうに変わりました。
小学5年生
自分の夢を追いかけても良いことがわかりました。
小学5年生
自分だけではなく、周りの人の就きたい仕事についても知ることでいろいろな仕事について知ることができました。みんなで一緒に考えるグループワークも楽しかったです。
小学6年生
今までは仕事はお金のためにするものだと思っていたけど、仕事は誰かの“ありがとう”につながっていることが新しく分かりました。
小学6年生
はじめは仕事とは、家族を養い、お金をもらうことだと思っていました。でも、今日の授業をうけて、仕事とは自分の好きなことを追求しながら人に「ありがとう」と言われる代わりにお金をもらっていることを知りました。
小学6年生
仕事は難しいと思っていたけど、授業のあとは、仕事は人と人とを繋いだり、未来を作ることだと思いました。
小学6年生
おとなインタビューの授業で、「今まで一番たいへんだったことはなんですか?」という質問で新しいことにチャレンジと子供が小さかった時という言葉をいただきました。私は子供が小さかったときという言葉を聞いてはっとしました。なぜなら「仕事も責任感があるし子供は保育園で熱がでてしまい、仕事より、子供の方が大事だけど、、、」という話をきいて私も幼稚園で一回だけ熱を出したことを覚えていてそのときもしかしたら、ママも仕事で責任感のあることをしていたかもしれないと思うと改めて私のお母さんも他のお母さんもすごいなと思いました。
小学6年生
この授業を受けるまで、社会や仕事を詳しく知らなくて深く考えもしなかったけど、おかげで深くすることが出来ました。インタビューの中で「相手と過去は変えられない」けど、「未来は変えられる」ということがとても印象に残っています。このメッセージを大事にして将来に活かしたいです。
小学6年生
先生たちの声
この取り組みは、“はたらく”についてのプロであるパーソルホールディングスの皆さまだからこそできた授業であり、子どもたちは非常に貴重な経験をさせてもらったと感じております。私たち教員だけではなし得なかったものでした。引き続き、学校の特色として打ち出していきたいと考えております。
校長先生
キャリア教育の導入として、分かりやすく親しみやすくお話をしていただき、子どもたちは「はたらく」ことについて見つめ直すきっかけをつかむことができたのではないかと思います。
また、目に見えていない、陰で支えている仕事もあることに気付き、一人一人が職業観を広げることができたのではないかと思います。
4年生担当
新しい見方や考え方が広がったという子も多く、子どもたちのこの先の人生に大変有用で貴重な体験をさせていただけたと思っております。
ありがとうございました。
5年生担任
子どもたちが90分間も集中している姿はなかなかないので、本当に授業を楽しんで受けていたのだと思います。世の中の仕事のつながりや身につける習慣の話は、子どもたちだけでなく、私たち大人でも学ぶことや考えさせられることが多かったです。
6年生担任
仕事は「何を」以上に「なぜ」で選ぶというお話を聞いて、自分自身がなぜ教員になったのかを改めて考えました。子どもたちも話を一方的に聞くだけの講話と違い、自分たちで発言をしたり考える場を与えてもらったことで 定着ができているように感じております。
6年生担任
先日は遠方まで御足を運んでいただき,すばらしいワークショップをありがとうございました。
子供たちも非常に楽しかったようで,「はたらくのが楽しみになってきた」「もっと話したかったな」と教室でも余韻が尽きない様子でした。
私共も非常に勉強になり本当にありがとうございました。
6年生担任
私自身、いち社会人として大変励みになる内容でございました。
質問にもひとつひとつ熱意あふれるご回答を賜り、感無量でございます。
社会科担当
中学校
子どもたちの声
今の社会の変化によって仕事が変わる→10年後などの将来の社会を考えなければいけないということが分かった。はたらくということは、さまざまな考えや個性・知識が必要で、私たちが今から考える意味があると思う。
中学1年生
人は一つのことをさまざまな視点から見ることができ、その考え方によって生活に大きな影響を与えるということも知れました。自分には思いつかない考えも、ほかの人との協力があればすてきな考えが出てくるのだなと感じました。
中学1年生
ワークショップはだいぶ頭をひねって取り組みました。頭をひねればひねるほど考えはおもしろくなっていって、とても楽しかったです! これからも生活に生かしていきたいと思います。
中学1年生
僕は今まで、はたらくことについてネガティブなイメージを持っていたので、とても刺激的でした。自分の知っている仕事はとても限定されていて、同じ分野の仕事でもいろいろな工程で分けられていたり、生活のなかの出来事には数え切れないほどの仕事が関わっていることに改めて気づくことができました。また、自分の「できること」や「得意なこと」だけでなく「できるようになりたいこと」や「なりたい自分になる」ために仕事を選ぶことも大切だと分かりました。仕事に対する考えや意識が変わった一日でした。
中学1年生
今までは、性格に合う職業じゃないとダメなのかなと思っていました。自分の好きなことでもはたらけることが知れてよかったです。2回のワークショップは、自分にとってとても有意義な時間でした。
中学1年生
「お金が無限にあったら?」という質問で、僕は「働かない」という意見を出しました。僕は「働く=お金」という考えだったので、これを選びました。しかし大人になったら意見が変わることがあるという話をされていたので、僕も大人になったときにお金があっても続けていきたいと思える仕事を探していきたいと思うことができました。
中学1年生
活躍している大人は、自分にできることを考えたり、主体的であったり、目的を明確にして行動したりすることを習慣としていることが分かりました。自分がなりたい大人に近づくために、そのような習慣を身につけたいと思いました。
中学2年生
「どの道を選ぶか」も大事だけど、「選んだ道をどう生きるか」が大事だと聞き、深く心に残った。今日聞いた話を未来の自分のために頭に入れておこうと思う!
中学2年生
私はAIに仕事がとられるという話を聞いたことがあったので怖かったけど、人間にしかできない仕事があるということを聞いて、うれしかったし安心しました。
中学2年生
私には、なりたい職というものがまだなく、職業について考えることも少なかったのですが、今回のお話を聞いて職業のことに関心が深まりました。種類が17,000もあるとのことなので、私にも合った職が見つかることを願っています。
中学2年生
キャリアアドバイザー体験では、相手に質問をし、得られた回答の情報を元に相手に適切な仕事を提案するというのが思いの外難しかったです。相手により提示された条件など、目に見える情報だけで判断してしまうなど、相手の未来を予想したり相手の性格や特徴、希望や考えなど直接目に見えないものを自分で予想するということがあまりできていなかったように思います。ただ、今回のワークショップを機に、その「物事を多面的に捉える」ということの重要性を再認識できました。
中学3年生
しごと市場という授業で、私は夢は変わっても良いということを学んだ。医療業界や、広告業界について話してくださった講師は、夢だった職業と今の職業は違っていた。これは完全に自分の解釈になるけれど、何歳からだって目標や夢や希望は持てるし、何歳からだってそれを努力して叶えられることを学べた気がする。お話を聞いて自分が知らないことはまだ山ほどあることを理解できたから、この授業の内容を高校生活や職業を決めるときに思い出そうと思う。
中学3年生
先生たちの声
学校というものを閉じた場ではなく、広く風通しの良い場にしながら、子どもたちを育てて行きたいと思っていました。そんな時に学級の先生が見つけてきてくれて、こんな授業を待っていたと思ったものでした。
校長先生
教科書ベースの授業では労働時間や賃金等の負の側面にフォーカスすることが多くなりがちですが、ワークショップでは世の中にある仕事を知り、何をするか、誰のためにするかに着目することで、自分のやりたいことを通しての他者貢献など正の側面について深めることができました。その結果、働くことを「つらいこと」「我慢してお金をもらうこと」と考えていた子どもたちは、「仕事は誰かに貢献するもの」という考え方を学び、働くことを前向きに捉えられるようになりました。他者貢献はキャリア形成のみならず、生き方に影響を与える考え方です。ワークショップを通じて、日々の学校生活や学習を「社会でよりよく生きるため」に取り組めるようになりました。
中学校教員
授業を見学していた先生方からは「すごく充実した二時間でぜひ来年もお願いできたら」といった話や、「授業の進め方もとても参考になるような進め方で自分自身の勉強にもなった」、「見に行けば良かった」などとものすごく言っていただき貴重な時間になりました。
生徒からも「恥ずかしくて出来なかったけど、もっと聞いてみたかった」、「また来年も来てお話しをしてほしい」、「後ろ向きに考えていた将来について前向きになれた」などと進路に向けて前向きな気持ちを育む素敵な時間になっていました。
中学1年担任
生徒たちの様子もいつも以上に真剣なまなざしで話を聞く様子や思いもよらぬ生徒が鋭い発言をする場面だったり、普段の授業の中では見られない様子を多く見ることができました。
また、働くこと将来のことというとても大事なことなのに学校では普段なかなか扱わない内容について、しっかりと考える時間を設けることができたのではないかと感じております。
今回のことで生徒たちが学んだこと・考えたことをこれからの学校生活やさまざまな場面で活用できればと思います。
中学1年担任
総合的な学習の時間は、他の教科と違って教科書が無いものですから、我々教員も半ば手探りながらカリキュラムを構築していくというのが実際のところかと思います。今回の一連のカリキュラムを構築・実践する中で、やはり強く感じたのは外部人材や外部機関というリソースを活用することの効果・メリットです。
普段から関わりのある大人(親・教師)に対してはどこかに生徒たち自身も甘えのような感覚があるように思うのですが、今回のワークショップでの大人との関わりは生徒たちにとって新鮮で刺激的だったようです。
何よりも、そうした生徒たちに関わる皆様が彼らに対してとても肯定的なで温かい眼差しを向けて、彼らの考えや意見、疑問等を真正面から受け止めてくださっていたことが、とてもありがたかったです。
中学2年担任
昨日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
生徒から、「『はたらく』ことのイメージがワークショップ前よりはっきりした。」という意見や、「19000種類の仕事の中から自分が好きなことを見つけて仕事にしたい。」などの意見が多くみられ、自分の価値観や軸を見つめなおす機会をつくることができ、非常に嬉しく思います。
今後、生徒たちにはワークショップでの学びをいかして進路選択をしてほしいと思います。
中学2年担任
生徒たちのために楽しい実りある研修を本当にありがとうございました。生徒たちは良い表情で楽しんでくれていました。
このワークショップのおかげで、生徒たちはもちろん、教員としても来年度以降の進路指導に向けて得るものが大きかったと考えます。
中学3年担任