ABOUT ミッション/バリュー
事業・サービスはあくまで手段。
そもそも私たちはなんのために
ビジネスをするのか。
サービスを通してどんな社会を
どう創るのか。
それを表すのが私たちの
「VISION / MISSION / VALUE」です。
VISION
グループビジョン
はたらくことは、生きること。
はたらき方は、一人ひとり違うもの。
だから、自分の “はたらく” は、
自分で決める。
すべての “はたらく” が、
笑顔につながる社会を目指して。
MISSION
人々に「はたらく」を
自分のものにする力を
私たちパーソルキャリアの使命。
それは、人々の思い描く希望と社会からの期待がぴったりとフィットした、まるで「はたらき方」と「生き方」が融合するような、充実した「あたらしいはたらく」を創造すること。
“その人らしい「はたらく」は、自らの意志と行動でつくることができる”
私たちは、一人ひとりが持つ可能性を誰よりも信じています。


人々が「はたらく」を自分のものにするために、私たちにできることはなんだろう?
そもそも「はたらく」を自分のものにするとは、どんな状態なのかを考えてみる。はたらく一人ひとりが、自分の意志と行動で行きたいと思った方向へと自分に漕ぎ出せる人生は、とてもワクワクする未来だと思うから。
ひとつひとつの「はたらく」と向き合い、
真に選ばれるために。
私たちが目指すのは、はたらく一人ひとりが自らの機会と可能性を正しく知り、選択し、行動できるように支援すること。そうすることによって、より多くの人が、その人ならではの「はたらく人生」のオーナーシップを持てる社会を実現していくこと。
ミッション推進の取り組み
社内に向けた取り組み
MISSION VALUE DAY
パーソルキャリア全社員が一堂に会する社員総会です。2022年度は、約5,200名がオンライン上に集結しました。「MISSION VALUE DAY」では、これまでの自らの仕事を振り返り、ミッションにどのように貢献できたのか、その中でどのようにバリューを体現できたのかを共有し合います。また経営層からのメッセージにより改めて私たちが目指す未来の認識を合わせ、一つひとつのしごととミッションをつなげてとらえる工夫をしています。
MISSION VALUE Award
「MISSION VALUE DAY」にて、ミッションとバリューを体現した社員を表彰する制度です。事前審査を経て選ばれたファイナリストたちが、最も栄えあるゴールド賞を目指して、「MISSION VALUE DAY」で最終プレゼンテーションを行い、社員のリアルタイム投票を経て受賞者を決定します。ミッション推進に向け、素晴らしい仕事を称賛し、社員一人ひとりが日々の仕事とのつながりを意識し、学ぶことを目的としています。
社外に向けた取り組み
タニモク
パーソルキャリアが開発した、利害関係のない人(=他人)同士が、お互いに目標をたてあうワークショップです。「人生100年時代」を迎え、より多くの人に多様なキャリアや働き方について考える機会を提供するため、2018年9月から本格スタートしました。
キャリアオーナーシップ リビングラボ
はたらく個人がキャリアオーナーシップを身につけるために必要な環境や体験を生み出すための社会実験を行っています。さまざまな企業・団体や個人、行政機関と共同研究を行っており、はたらく一人ひとりが自分らしい「はたらく」を見つけ、自分で選ぶことのできる環境や体験を探求、そこで得られた結果から、新しい「はたらく」のあり方を発信しています。
小学校・中学校向け“はたらく”を考える
ワークショップ
全国の小中学校に無償で提供している小学4年生から中学3年生を対象にしたキャリア教育プログラムです。
日々さまざまな人や企業の「はたらく」に向き合い続けるパーソルキャリアのメンバーが講師を務め、現場で培った経験・知識をもとに、自ら主体的に判断しキャリアを形成していくための「生きる力」を養う授業を行っています。
Salaries(サラリーズ)
転職サービス「doda」が蓄積してきた、個人や企業にまつわる約100万件のデータをもとに、「ジョブ(仕事)ごとの適切な給与水準」を企業に提供するサービスです。
はたらく個人が、自身のキャリアを自ら切り開いていくべき時代が到来しつつある中で「Salaries」は、個人においては会社の都合ではなく市場価値に見合った適切な給与が支払われるようになり、企業においては仕事内容に基づく適切な採用と評価、人材流出の防止を支援することにつながります。
VALUE
私たちが大切にする
3つの価値観
“はたらく課題”と“ビジネス”を
つなげてとらえ、
自分ゴトとしてその解決プロセスを楽しむ。
それが私たちの価値観です。
ミッションを推進するために、常に外を向いて仕事をすること
自分の都合や、自らの組織都合といった「内向き」を重視しても何も価値は生まれない。「お客さま」や「世の中(社会の価値観やテクノロジーなど)」にいつも目を向ける「外向き」でいるからこそ本当に解決すべき課題やアプローチが見えてきます。
また、「外向き」であり続けるために、自分と異なる価値観や考え方であってもまずは受け入れ、目的を実現することに適しているかという観点から、フラットな視点で判断することが重要です。
どんなことも「自分ゴト化」して捉え直すこと
同じ課題に対しても、常に「自分ならどう考え、動くか?」と自問自答できる人は、よい危機感を持って臨むことができるはずです。
また、同じように「動く」にしても、「こうしたい」と自分の意志で動く人と「やらなくては」と義務感で動く人では、天と地ほどの差がでるもの。自分の意志を伴ってはじめて、言葉や行動のひとつひとつが熱を帯び、まわりも共感し、動きだします。
自分の中の「成長マインド」を忘れないこと
一人ひとり、価値観や考え方は違うけれど、誰もが「自分の成長は経験や努力によって向上できる」というポジティブな志向を持っていれば、そのチームや組織は強くなります。
失敗を恐れず、どんな結果からも前向きにフィードバックを取り入れる姿勢を持って、貪欲に学び続けることで、その人ならではの気づきや成長が実感できるはず。
昨日より今日、今日より明日を楽しみながら、今の自分を更新していきましょう。
VALUEを体現するための
取り組み
社内に向けた取り組み
VALUE対話セッション
私たちのミッション推進のため、社員一人ひとりが仕事を通じて大切にしたいバリューについて考えを深めることを目的に、四半期に一度グループ単位で実施しています。
VALUEサーベイ
所属するチームもしくは社員ひとりひとりがVALUEを体現できているかを匿名アンケート形式で自己評価するサーベイを定期的に実施。組織、個人のVAULE体現度を客観的に可視化し、よりよい組織づくりのための施策検討の土台となります。
VALUE評価制度
私たちは自らの仕事のプロセスと成果によって、役職や給与が決まるグレード制をとっています。そのうちプロセスの評価として、「仕事をする中でどれだけVALUEを体現できたか」を評価するVALUE体現評価を実施しています。
ABOUT パーソルキャリアとは