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|HR forecaster

採用成功度などを診断するデータサービス「HR forecaster」、
転職希望者の「転職理由」と「求人検索時のキーワード」がランキング形式でわかるように

転職サービス「doda」などを提供する、パーソルキャリア株式会社が運営する採用成功度などを診断するデータサービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」https://hr-forecaster.jp/ >は、「トレンドキャプチャー」※1に、転職希望者の「転職理由」と「求人検索時のキーワード」をランキング形式で確認できる機能※2を2024年5月10日(金)に追加しましたので、お知らせいたします。
※1:採用トレンド(doda転職求人倍率、求人数、候補者数)と年収トレンド(提示年収、候補者年収)の2軸で、過去から現在にいたるまでの採用市場の動向を可視化する機能 https://www.persol-career.co.jp/index.php/newsroom/news/service/2024/20240213_1318/ 
※2:利用にあたっては、「HR forecaster」の​利用登録(無料)​が必要です。

転職希望者がどのような理由で転職を検討し、
どのようなキーワードで求人検索しているかがわかる

今回の「トレンドキャプチャー」のアップデートにより、求人数や候補者の平均年収などの採用市場の動きをグラフで見ることができるだけでなく、「転職理由」と「求人検索時のキーワード」をランキング形式で確認できるようになりました。「転職理由」は、総合・年代別・男女別に、年毎の結果を最新分と過去分で比較できるため、転職に対する個人の意識動向がどのように変化しているか、傾向をつかむことが可能です。

今後、「転職理由」は2021年以降のデータを年毎に、「求人検索時のキーワード」は2020年1月以降のデータを月毎に更新していきます。なお、「転職理由」は転職サービス「doda」が調査している「転職理由ランキング」※2のデータを、「求人検索時のキーワード」は転職サイト「doda」内ので検索キーワードランキング※3のデータを活用しています。

※2:https://doda.jp/guide/reason/
転職サービス「doda」が、20~59歳の正社員としてはたらく個人に転職理由を調査するもので、2020年以降は年1回実施
※3:https://doda.jp/guide/oubo/keyword/ 
転職希望者が、転職サイト「doda」内で求人を検索する際のキーワードをランキング化しているもので、毎月1回更新 

想定活用シーン

「転職理由」
はたらく人々が転職を考え始めるきっかけを知ることで、求人票内で訴求すべき内容が見てきます。例えば、過去と現在のランキングを比較し、転職理由の1位がどちらも「給与が低い・昇給が見込めない」の場合、多くの人々は、はたらき続けても給与が上がらないことに不満を持っていると考えらえます。そのため、求人票内に、人事制度やモデル年収に加えて、補足情報として住宅や昼食補助、リモートワーク手当、退職金制度などについても詳しくを記載すると、転職希望者の興味をかき立てることができると言えるでしょう。

「求人検索時のキーワード」
転職希望者がはたらく上で求めていることを、求人を検索する際のキーワードから見極め求人票に反映させることで、応募増加が期待できます。「英語」を例にとると、求人企業においても歓迎するスキルに「英語」がある場合、レベル感だけでなく、それが求められる業務やシーン、スキルアップのための制度などについても求人票内で触れることで、転職希望者の興味・関心がより高まる可能性があると言えるでしょう。

今後「トレンドキャプチャー」でできること

①採用トレンド(doda転職求人倍率、求人数、候補者数)と年収トレンド(提示年収、候補者年収)の2軸で、“過去”から“現在”にいたるまでの採用市場の動向をグラフで見ることができます。
<特長>
・業界最大級の求人数・登録者数を誇る、転職サービス「doda」のデータ約200万件がベース
・職種・エリア・企業規模の3つの検索項目を設定するだけ

②「転職理由」と「求人検索時のキーワード」をランキング形式で確認できます。
<特長>
・「転職理由」は、総合・年代別・男女別に、ランキング結果の最新分と過去分を比較することが可能
・「求人検索時のキーワード」は毎月更新

職種×スキルの平均年収がわかるデータ
「保存版ハンドブック スキル年収マップ第1弾~5弾」を公開中

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の200万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。1つの職種でスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出し、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能となります。また、データの精度を高めるために、転職希望者にキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験・スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。

「保存版ハンドブック スキル年収マップ」では、過去に公開した「企画・管理職編」「IT・エンジニア編」「営業職編」「マーケティング・Webクリエイター編」「技術・専門職(建設・建築・不動産)編」をご用意しています。以下URLから必要事項を入力してお申し込みください。
*競合サービスと思われる企業からの申し込みは、本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます。

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_50/index.do 

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_53/index.do 

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_営業職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_57/index.do 

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_マーケティング・Webクリエイター編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_59/index.do 

※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_建設・建築・不動産編 」 
https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_66/index.do 

 

採用成功度などを診断するデータサービス「HR forecaster」について< https://hr-forecaster.jp/ >
「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。
2021年11月のサービス提供開始から導入企業は増加し、2年弱で累計導入社数は3,000社を突破。業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。また、データドリブンな中途採用を可能にする革新的なサービスとして、「第7回 HRテクノロジー大賞」ではイノベーション賞を受賞、「HRアワード2022」入賞、グッドデザイン賞受賞を果たしました。

<料金無料>HR forecasterお申し込み 
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