|HR forecaster
データとテクノロジーで採用担当者の”中途採用の課題”を解決する
求人票支援サービス「HR forecaster」、累計導入社数が4,000社を突破
〜200万件の転職統計データを活用し、ターゲットからの応募増加をサポート〜

転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社が運営する200万件の転職統計データを活用した求人票支援サービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」< https://hr-forecaster.jp/ >は、累計導入社数が4,000社を突破したことをお知らせいたします。

サービス提供開始から約3年半で累計導入社数は4,000社を突破
「HR forecaster」は、2021年11月のサービス提供開始から約3年半で、累計導入社数4,000社を突破しました。本サービスは、採用担当者が抱える「求める人材の年収の相場感が分からず適切な年収が設定できない」「募集しているが求める人材が集まらない」などの課題に対して、転職サービス「doda」が蓄積した200万件以上の転職データを活用した市場動向や募集ポジションごとの競合求人の平均年収データなどの提示を通じて、企業の採用活動をサポートして参りました。

採用市場のトレンドに合わせた採用実現を支援
転職サービス「doda」が2023年7月~2024年6月に転職した方を対象に実施した転職理由調査(複数回答)※1によると、転職理由の1位は4年連続で「給与が低い・昇給が見込めない」(33.6%)でした。一方で、その回答割合は33.6%と前回の36.9%から3.3pt下がっており、昨今の賃上げ実施企業の増加などが影響していると考えられます。そして、今回最も順位を上げたのは「労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)」で、前回の11位(19.4%)から4位(20.3%)に上昇しました。2024年の時間外労働上限規制の全業種適用が、労働時間への関心を高めた一因と推測できます。
これらの結果からも、企業側には採用したいポジションに見合ったより魅力的な給与条件や明確な労働時間の提示が、今後ますます求められていくと考えられます。
※1: https://doda.jp/guide/reason/

また、「HR forecaster」が企業の採用担当者を対象に行った調査※2では、求人票の作成時の困りごとについて聞いたところ、1位「どのような情報が転職希望者にとって魅力的に映るかわからない」、2位「現場から、業務に照らして必要以上の要件を要求される」、3位「ヒアリング相手や担当者によって要件の粒度がブレる」となりました。これらの結果から、多くの採用担当者が求人票の要件定義や魅力化に課題を抱えていることがわかりました。
※2:「HR forecaster」中途採用に関する調査(2023年9月)

このように、個人の意識や企業の課題認識によって、採用市場のトレンドは絶えず変化しています。こうした変化への柔軟な対応ニーズが高まる中、これまで「HR forecaster」では求人票作成機能「ヒアリングノート」や採用動向を捉える「トレンドキャプチャー」などの新機能を追加してきました。そして、採用担当者のニーズに真摯に向き合った結果、着実にサービスを拡大し、導入社数は4,000社を突破しました。今後も「HR forecaster」は企業の採用活動をより効果的に支援できるよう、機能の充実とサービスの向上に努めてまいります。
「HR forecaster」導入企業のコメント:株式会社ウィット 様
【わずか1ヶ月で採用成功!効率的な情報収集と市場に合わせた給与設定】

一人での採用活動に限界を感じていたため、「HR forecaster」を導入しました。これまで経験と勘に頼ることが多かった採用活動が、データに基づく客観的なものに変わりました。ターゲット設定機能やヒアリングノートを活用することで、要件定義や情報収集が効率的に行えるようになり、市場に合わせた給与設定も可能になりました。結果として採用成功率が向上し、インサイドセールスのポジションもわずか1ヶ月で無事に採用が決まりました。
職種×スキルの平均年収がわかるデータ「保存版ハンドブック スキル年収マップ第1弾~5弾」を公開中
「保存版ハンドブック スキル年収マップ」は、転職サービス「doda」の200万件以上の転職統計データを活用した「HR forecaster」を用いて算出・作成しています。さらに、データの精度を高めるために、転職希望者にキャリアアドバイザーがヒアリングを行い、職務経験やスキルレベルを確認したデータを活用。その上で、経験・スキルごとにセグメントをして年収を算出しています。職種ごとのスキルに応じた「職種×スキル」の平均年収を算出しているので、採用担当者は自社が求めるスキルを持つ人材の適正な年収を一目で把握することが可能です。
「保存版ハンドブック スキル年収マップ」では、「企画・管理職編」「IT・エンジニア編」「営業職編」「マーケティング・Webクリエイター編」「技術・専門職(建設・建築・不動産)編」を公開しています。以下URLから必要事項を入力してお申し込みください。
*競合サービスと思われる企業からの申し込みは、本資料のご提供を控えさせていただく場合がございます。
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_企画・管理職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_50/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_IT・エンジニア職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_53/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_営業職編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_57/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_マーケティング・Webクリエイター編」
https://form.HR-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_59/index.do
※「保存版ハンドブック スキル年収マップ_建設・建築・不動産編 」
https://form.hr-forecaster.jp/webapp/form/24315_fzjb_66/index.do
■求人票支援サービス「HR forecaster(エイチアール フォーキャスター)」< https://hr-forecaster.jp/ >について
「HR forecaster」は、転職サービス「doda」が蓄積してきた200万件以上の転職データから作成した統計データを活用して、転職マーケットに即した求人要件を作成できるサービスです。企業が作成した求人要件を「HR forecaster」の統計データで分析することで、採用難易度が可視化され、転職マーケットに即した適切な求人要件に見直すことが可能となります。これにより、採用成功率の向上や採用期間の短縮化を実現します。
2021年11月のサービス提供開始から導入企業は増加し、約3年半で累計導入社数は4,000社を突破。業種やエリア、企業規模問わず、幅広い企業が活用しています。また、データドリブンな中途採用を可能にする革新的なサービスとして、「第7回 HRテクノロジー大賞」ではイノベーション賞を受賞、「HRアワード2022」では入賞を果たしました。
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