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パーソルキャリア、「健康経営優良法人2025」に2年連続で認定

転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:瀬野尾 裕)は、健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に2年連続で認定されたことをお知らせいたします。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

経済産業省:https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html

「健康経営優良法人認定制度」とは

健康経営優良法人認定制度とは、健康課題に即した健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受ける環境を整備することを目的として、経済産業省が2016年に創設しました。認定は、健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループにおいて定められた評価基準に基づき、日本健康会議が行っています。

パーソルキャリアの健康推進宣言

パーソルキャリアのミッションである「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の実現は、その人らしい「はたらく」を、自らの意思と行動でつくっていくことから始まります。その源は、はたらく人やその家族が「心身ともに健康であること」と考えています。心身が健康ではたらけることによって、最高のパフォーマンスを発揮でき、より良いサービスを顧客に提供することができる。そのために、社員一人ひとりがその人らしい“健康”を理解し、その“健康”を保てる環境を創造することで、安心感、そして幸福感の高い企業を目指します。

パーソルキャリアの健康推進について:https://www.persol-career.co.jp/sustainability/employee_health/

社員の健康推進に関する具体的な取り組み

<メンタルヘルス施策>
メンタルヘルス不調を未然に防ぐことを目的に、新卒・中途入社者・管理職に向けてメンタルヘルス研修やeラーニングを実施しています。また、「コンディションサポート窓口」を設置し、全社員に向けて社内イントラネットなどを通じて情報発信を行い、社員一人ひとりのメンタルヘルスケアに対する意識を高めています。
 

<心身のコンディショニング>
健康推進とコミュニケーション促進の両面からアプローチを目的として、「秋のウォーキングチャレンジ」というテーマで、ヘルスリテラシーフェスティバルを開催。参加者は前年の初回開催時の約2倍に増加し、多くの社員が心身の健康づくりに取り組む機会となりました。イベント期間中に歩いた平均歩数でランキングが決まり、歩数に応じて福利厚生で使えるポイントを付与。個人でのランキングだけでなく、社員がチームを作って参加できるチーム戦も行い、コミュニケーション活性化の要素も取り入れています。また、初対面かつ同じ趣味を持つ社員のチームも編成をイベント事務局がサポートし、社員同士の繋がりを提供する工夫も行いました。
 

<女性特有の健康課題に対する支援>
ヘルスリテラシーの中でも、主に女性特有の健康課題への理解・継続浸透を目的とし、全社向けに「月経」「PMS(月経前症候群)」「妊活」などに関するヘルスリテラシーセミナーを実施しました。また、並行して管理職(性別は問わず)に、これらの状況におけるマネジメントについて必須研修を実施しています。不調を感じる当事者だけでなく、管理職もサポート方法やコミュニケーションについて学ぶことで、社内のヘルスリテラシー向上を目指しました。

 

■パーソルキャリア株式会社について<https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス転職サービス「doda X」を通じて人材紹介、求人広告、新卒採用支援などを提供しています。2022年5月にはプロフェッショナル人材の総合活用支援サービス「HiPro」を立ち上げ、副業・フリーランス領域にも本格参入。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。

当社のミッションについて:https://www.persol-career.co.jp/mission_value/ 

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