大学1、2年生が「SDGs」をテーマにビジネスプランを企業にプレゼン
～「キャリアゲートウェイ2023」ビジネスコンテストグランプリファイナル～

このコンテストは、全国の大学1、2年生が個人またはチームでビジネスプランを検討し、審査企業にプレゼンを行うもので、昨年に続き2回目の開催です。
大学3年生になってインターンシップに参加しようと思っても、大学1、2年生でのエピソードや経験が少なく、選考時に話せることがない…と悩む学生も多くいるため、コンテストを通して得た経験が、インターンシップや就活時に役立てられるよう、参加者は大学1、2年生に限定しています。

【コンテストテーマ】SDGs 課題をアプリで解決するプランを練って企業に挑め！
【応募数】企画数69企画、学生数100人（総エントリー延べ233人）
【審査企業】キャリア教育パートナー企業16社 

全国から寄せられた69企画の中から、グランプリファイナリストに選出された8企画13人の大学生が最終プレゼンに臨むグランプリファイナル。この日、会場の渋谷キューズには、パートナー企業をはじめ約110人が集まりました。

熱気と緊張感に包まれた会場で、8チームの参加者がプレゼンを披露し、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞と、パートナー企業による企業賞が選ばれました。
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2017年のサービス開始以降、「dodaキャンパス」は株式会社ベネッセコーポレーションの大学教育事業部門とパーソルキャリア株式会社の新卒就職支援部門が両社の力を最大限に発揮して、大学の教育支援、学生の就活支援、企業の採用支援を行う事業を推進しています。
このコンテストでも、応募から審査、グランプリファイナルまでの間に、ビジネスプランとプレゼンテーションをブラッシュアップするためのフィードバックやサポートを重ねてきました。
パーソルキャリアは、キャリア教育パートナー企業としてこのコンテストに参加し、多くの学生が挑戦し、社会感度を磨き上げるとともに、自らのキャリアオーナーシップを育む機会を創出しています。