小栗旬さん出演「doda X」CM最新作！
テーマは“キャリアをひらく鍵”　制作秘話をご紹介

日沖： 「doda X」は、ハイクラス層に向けた転職サービスです。経験や知見の蓄積によって、複雑化するハイクラス層のキャリア観。そうした方に向け、「doda X」では、高いカウンセリング力を持つキャリアアドバイザーや、ヘッドハンターなどのプロフェッショナルが全国に在籍しており、一人ひとりの思いや背景に寄り添いながら、次のステージへ踏み出すサポートを行っています。
その人らしい価値ある転職への扉をひらく“鍵”をご提案し、その方がかなえたい未来を実現するための頼れるパートナーとして伴走していきたい。そんな思いから今回のテーマを設定しました。

日沖： はい。日々転職希望者の方々と向き合っている「doda X」のキャリアアドバイザーにじっくり話を聞きました。実際の面談を想定して、CM内でのキャリア提案の内容を検討したことで、リアリティのある提案に仕上がっていると思います。

日沖： 提案を受けた瞬間の表情には、戸惑いや驚き、そしてどこか納得感のようなものがにじんでいます。ハイクラス層の方々は、これまで積み重ねてきたキャリアへの自負や期待があるからこそ、「自分にどんな提案をしてくれるのか」といった思いを抱いている方も少なくありません。
だからこそ、ご本人も気づいていなかったような選択肢をご提案できたときに、「まさにそんな提案が欲しかった！」と感じていただける瞬間が生まれます。今回のCMでは、そうしたリアルな体験の一端を映像としてていねいに描くことを意識しました。

日沖： ありがとうございます。メッセージを言葉で伝えるだけでなく、感覚的に訴えかけるような映像体験を目指しました。
暗い空間は転職希望者が感じる「不安や迷い」を、無数の鍵は「求人の数」を示しています。これらは、キャリアの可能性は一つではないということを表しています。鍵の形や種類がさまざまであるように、人それぞれに合った最適な鍵がある。さらに、鍵＝求人を渡して終わりではなく、そこから先の選考などの過程も伴走していくということを、渡したあとも転職希望者に寄り添う小栗旬さんの姿で表現しました。「doda X」の姿勢を、そうした細部の演出に込めています。

日沖： 転職で満足感のある結果を得るためには、信頼できる相手との出会いは欠かせません。「doda X」は、日本中にいる転職の成功を導くプロフェッショナルたちとともに、その人らしい価値ある転職を実現したいと願うすべての方にとって、頼れる存在であり続けたいと考えています。
CMをご覧いただいた方が、自分自身の可能性に改めて目を向け、「自分のキャリアをひらいていこう」とキャリアオーナーシップを発揮するための一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。