はたらく女性の活躍と健康を考える会

ヘルスリテラシーの向上が、
女性たちに選択肢をもたらす。

女性に関する
ヘルスリテラシー向上の
取り組みについて

「生理前後に体の不調があり、月に半分は健康とは言えない状態…」
「欠勤が増えることによる申し訳なさから、時短勤務に変更した…」

パーソルキャリアの独自調査では、女性特有の症状が理由で「働き方を変えた・あきらめた」経験を持つ女性が5割以上いることが明らかになりました。中には、転職や離職に追い込まれた人もいます。

経済産業省によると、生理や女性特有の疾病による労働損失は4,911億円と試算され、その原因として、管理職や男性だけでなく、女性自身の知識不足も課題であることが指摘されています。
一方、女性の健康課題に対応して環境整備を進めることが、生産性向上や企業の業績向上に結び付くとしながらも、女性のヘルスリテラシーに関してはまだまだ取り組む企業が少ないのが実情です。

そこでパーソルキャリアでは、はたらく女性のヘルスリテラシーの向上によって、女性たちが本来の力を発揮できる環境づくりを目的に、コミュニティ「はたらく女性の活躍と健康を考える会」を設立しました。

「当事者である女性自身」と「管理職」と「社会や企業」が、女性に関するヘルスリテラシーを身に着けることや相互に理解を深めることの必要性を理解し、真の女性活躍のために取り組むべきことは何か、この活動を通じてみなさまと一緒に探求しながら、活動の輪を広げていきたいです。

はたらく女性の活躍と
健康を考える会

  • 有識者

    岸畑 聖月 氏

    株式会社With Midwife 代表取締役/助産師・保健師・看護師

    助産師として年間2,000件以上のお産を支える、関西最大の産科で臨床を経験。不妊や産後うつなどリアルな社会課題に直面し、課題解決は急務であるとプランを前倒し、2019年に株式会社With Midwifeを設立。現在も、臨床経験を継続しながら経営に携わり、その経験を生かして公益財団法人大阪産業局女性起業家応援プロジェクトのプランニングマネージャーも務めている。

  • 有識者

    高尾 美穂 氏

    医学博士/日本産科婦人科学会専門医/日本医師会認定産業医/イーク表参道 副院長

    働く女性の産業医。 婦人科の診療を通して女性の健康をサポートし、 女性のライフステージ・ライフスタイルに合った治療法を提示し、選択をサポート。 アプリstand.fmで毎日更新される番組『高尾美穂からのリアルボイス』では、体や心の悩みから人生相談までリスナーの多様な悩みに回答。

  • 有識者

    難波 美智代 氏

    一般社団法人シンクパール 代表理事

    銀行人事部勤務を経て、29歳で起業。女性向けサービスのPRやキャスティング事業を行うなかで2009年秋、自身の子宮頸がん罹患の経験によりNPO法人子宮頸がん啓発協会「シンクパール」を設立。第3期がん対策推進基本計画の策定やがん教育の推進に携わる。 現在は、女性の健康教育と予防医療の啓発を行う一般社団法人シンクパールとして、企業や行政に向けたコンサルティング事業等を実施。

  • コミュニティアドバイザー

    猪熊 真理子 氏

    OMOYA Inc. 代表取締役社長/女子未来大学ファウンダー/一般社団法人 at Will Work 理事

    主に女性消費を得意とした、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、組織のダイバーシティ・マネジメント改革、企業内の女性活躍推進などを行う。経済産業省「平成28年度地域創業促進⽀援研修」講師、「平成28年度中国地域中⼩企業・⼈材コーディネート事業」ダイバーシティ経営セミナー・ファシリテーターなどを歴任。

記事

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コミュニティ
今後の活動

社外のヘルスリテラシーに
関する取り組み

取り組みを広げるためには、女性自身への訴求だけでは限定的。
会社全体、そして世の中全体での「ムーブメント」が必要。

ヘルスリテラシー啓蒙・
普及コミュニティの主な活動

課題提起を行った上で、企業の健康・女性活躍推進の担当者に向けた情報発信やネットワークづくり

調査による課題提起

  • 独自調査を実施し、働く女性の活躍と健康の課題をあぶりだす
  • 有識者とともに、解決策について議論し、発信・探求をおこなう

取り組み推進に関する情報発信

  • 企業の人事、経営企画、DI&E推進部門の方などを対象に、イベントやSNSなどを通じて、情報発信をおこなう
  • 先進企業の事例などの記事発信をおこなう

ネットワークづくり

  • 有識者や企業の担当者同士が情報共有や悩みを共有しあえる場をつくる