「社内のママ・パパが自分らしく仕事をするための応援をしたい」——そんな思いから生まれたのが、パーソルグループの有志コミュニティ「みんなの部活」の1つである、「ママパパ応援部」です。今回、その活動の一環として、「乳幼児の救命救急セミナー」が開催されました。 “もしも”の場面に備えながら、社員同士がつながる貴重な機会となった本イベントの実施背景や当日の様子についてご紹介します!
社員のリアルな課題から始まった“ママパパ応援部”の取り組み
「ママパパ応援部」は、育休中や育休から復職した社員、将来的に子どもを持ちたいと考えている社員が、仕事と家庭どちらもあきらめず前向きに取り組めるよう、サポートする有志のコミュニティです。2024年の正式な立ち上げ以降、現在は約45人が参加し、産育休復帰者に対して復職後の不安解消を目的としたメンター制度「ママパパメンター」を運営するなど、さまざまな活動を企画しています。
そして今回、リモート勤務が進む中、育児中の社員が事業部問わず交流する機会がなかなかなく、オフラインで価値ある“出会い”をつくりたいという思いと、万が一に備え、夏の水難事故への対処法を身につけたい、という切実な思いから、「実践的な学びの場」である救命救急セミナーを企画。麻布台本社で、麻布台消防署の協力のもと、実現することとなりました。
「もしも」に備える!乳幼児の救命救急セミナー 当日の様子
当日は、麻布消防署の消防士による講義からスタートしました。
救命救急の基本的な考え方や、心肺蘇生・AEDのやり方の説明に、参加者も真剣な表情。大人と乳幼児での処置の違いや、水場で起きた場合に注意することなども学びました。

続いて、消防士による実演へ。要救助者に見立てたマネキンへの本番さながらの実演によって、会場は一気に緊張感に包まれます。大人・幼児・乳児とサイズの異なる3つのマネキンを使い、それぞれへの心肺蘇生・AEDの方法を教えていただいた後は、参加者もマネキンを使い実践! 自身のお子さんの年齢に近いマネキンを使用し、先ほどレクチャーいただいた内容を思い出しながら処置の流れを体験していきます。


参加者の声
参加者からは「経験していなかったら万が一の時できなかったと思うので、練習できてよかったです」「知っているつもりではあったものの、いざ人形を目の前にしたら頭が真っ白になりました。実践できて今後の育児のお守りになりました」といった声が聞かれ、参加者同士で体験の感想や育児の不安などを共有し合う姿があちこちで見られました。
実際に体験することで、救命救急の重要性と練習の価値を深く理解する貴重な機会となっただけでなく、子育て中の社員同士が支え合える“つながり”を育む場になりました。
みんなの部活「ママパパ応援部」部長より
パーソルキャリア株式会社 doda事業本部 プラスサービス事業部
組織開発統括部 組織開発グループ
牧野かれん
ママパパ応援部では、部署を超えたママパパのつながりをつくることにも日々取り組んでいますが、初対面×オンラインではその後の継続的なコミュニケーションが取りづらいという課題感がありました。そこで忙しいママパパが出社してでも参加したいと思えて、コミュニケーションが自然と生まれる、意義のあるコンテンツは何か? と考え、今回の企画に至りました。
当日は狙いどおり、初対面にもかかわらず、講習での実践を通して隣の人と和気あいあいとコミュニケーションをする様子が見られ、おひとりで参加した方からも「他部署の人と交流できる仕組みを作っていただき助かりました。雰囲気もオープンでフレンドリーで緊張が和らぎました」と感想をいただきました。
今後も部署を超えたつながりをつくることをはじめ、産育休復帰者に対するメンター企画の継続や、お子さんの年齢に合わせた座談会や育児グッズの譲り合いの仕組み、プレママパパ向けセミナーなど、新しいことを企画しています。
自由にチャレンジできる社風もあり、部活立ち上げ前から周りの力も借りながらさまざまな取り組みを行ってきましたが、今後も、部員一同の「どうしたらいいか」「こうしたい」という意思やアイディアをもとに、活動を継続していきたいと思います。
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※掲載している内容・社員の所属は取材当時のものです。
編集:パーソルキャリア広報部