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イベント・メディア出演

転職サービス「doda」 × キャリアSNS「YOUTRUST」
自分の可能性を広げる若手ビジネスパーソン向けオンラインイベント

パーソルキャリアでは、「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」というミッション実現に向けて、個人が自分のキャリア、そして人生に対して主体性(=オーナーシップ)を発揮する「『キャリアオーナーシップ』を育む社会の創造」を目指し、さまざまな活動をしています。今回紹介するのは、2024年3月に行った若手ビジネスパーソン向けのイベント。20代のはたらく人たちに多くの可能性を知ってもらい、自らのキャリアを選択するためのヒントになればと、パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda」とキャリアSNSを運営する株式会社YOUTRUST(ユートラスト)が同でオンラインイベントを開催しました。

◆登壇者

YOUTRUST金子さん

株式会社YOUTRUST 取締役CSO 金子 彰洋(かねこ あきひろ)氏

早稲田大学法学部卒業後、2012年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社し広告事業本部に配属。クリエイティブとしてキャリアをスタートし、データ・テクノロジー・メディアの専門職を経たのち、戦略局長やマーケティング局長、DX事業責任者などを歴任。2021年10月より株式会社YOUTRUSTにジョイン。2023年10月より取締役に就任し、事業全体の責任者として企業成長を目指す。

doda副編集長桜井さん

パーソルキャリア株式会社 「doda」副編集長 桜井 貴史(さくらい たかふみ)

早稲田大学教育学部卒業後、新卒で人材会社に入社し、一貫して学生のキャリア教育や就職・転職、幅広い企業の採用支援事業に携わる。2016年11月、パーソルキャリア株式会社に入社。株式会社ベネッセホールディングスとの合弁会社、株式会社ベネッセi-キャリアに出向、新卒オファーサービス「dodaキャンパス」の立ち上げを牽引し、初代編集長に。その後、パーソルキャリア株式会社 新卒事業部 エグゼクティブマネジャー、株式会社ベネッセi-キャリア 商品サービス本部 本部長として、キャリア講座やアセスメントをはじめとした、大学生向けサービスの責任者を務める。2023年4月「doda」副編集長、2024年4月に「doda」編集長就任(※このイベント時は副編集長だったので以下「doda副編集長」と表記)。

イベント概要

日時
2024年3月27日(水)19:00~20:00
プログラム
①概要説明
②パネルディスカッション
   テーマ1:「若手世代がキャリアオーナーシップを育むことの重要性」
   テーマ2:「若手世代の“はたらく”価値観の変化」
   テーマ3:「若手世代のキャリア観の変化」
   テーマ4:「若手世代の今後のキャリアの可能性とは」
③質疑応答
④まとめ

◆若手ビジネスパーソンがキャリアオーナーシップをどう育むか

パネルディスカッションの冒頭、2024年の転職市場について転職サービス「doda」やYOUTRUSTのデータをもとに説明がありました。特に現在は転職希望者よりも求人数が多い「売り手市場」と言える状態と「doda」副編集長。そんな状況の中、若手ビジネスパーソンがどうキャリアオーナーシップを育み、どうキャリアを形成していくのか4つのテーマに沿って話しました。

時代とともにキャリア観も変化し、転職をポジティブに捉えている若手が多いこと、また上司との世代間ギャップがあることで若手だけでなく上司も悩んでいるなど、若手だけではなく幅広く参考になる対談に。また、イベントの最中には「〇〇って何ですか?」「〇〇について聞きたい」などのコメントも飛び交い、登壇者が答えるというインタラクティブなイベントになりました。

イベント中の写真

◆今回のイベントを経て~登壇者からのコメント~

YOUTRUST 金子氏: 世の中が変化し続ける中で、20代が持つ柔軟性は武器になります。だからこそ、自分が挑戦したいこと、自分が進みたいキャリアがあるのであれば、どんどん新しいことに挑戦することが重要です。失敗や成功を通じて、自分自身のスキル・経験を高めながら、ワクワクする未来の自分に近づいていきましょう。

doda副編集長 桜井: 20代は可能性にあふれています。その分、悩むことも多いと思いますが、今の仕事が今後の自分のキャリアをつくる、重要なステップにもなります。そのため、定期的な振り返りを通じて、自身の成長を確認し、職務経歴書を更新するなど、キャリアの棚卸しをしてみるとよいかもしれません。自身の強みや成長点、今の素直な気持ちを明確にしていくことで、次のステップに向けた準備を整えることができると思います。

登壇者写真

今後もパーソルキャリアは「『キャリアオーナーシップ』を育む社会の創造」を推進していくため、このようなイベントを行っていきたいと考えています。

編集:パーソルキャリア広報部 

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