Vision これからのパーソル

急速に変わりつつある、人の生き方。
その中で私たちが掲げるミッション「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の推進のため、
新たな事業戦略の実現にむけさまざまな挑戦をしています。

パーソルグループの事業戦略
「はたらく未来図構想」

あらゆる個人が自分らしくはたらき、 未来を自ら描くことをサポートする新たな「はたらくのプラットフォーム」の 開発を目指しています。
従来の人材サービスの業界に捉われない、 さまざまな領域のデータや 利用サービスを連環させる構想であり、大きな変革に挑戦していきます。

具体的な取り組み事例

PERSOL MIRAIZ β版

1人で考えるのが難しいキャリアについて、持っているスキルのスコア化やデータを基にしたキャリアプランの提案、その実現に向けた学びをサポートするサービス。

パーソルグループの
新規事業開発テーマ
「はたらく×●●」

はたらくに関わる領域は学び、お金、健康、育児など、数えきれないほどたくさんあります。人材サービス=企業と個人のマッチング、 という既存の枠を超え、事業戦略実現のため「はたらく×●●」をテーマにさまざまな新規事業の立ち上げに注力しています。

具体的な取り組み事例

学びのコーチ

社会人の学び直し=リスキリングをサポートするサービス。キャリアコーチングによる学習動機付け、コーチの伴走がある学習環境、そして個別カリキュラムの学習方法の3つによって、「学習の個別最適化」を実現するのが、学びのコーチの特長です。

ライフナレッジ

はたらく人の生活・お金を支え、働くをより充実させる資産形成のパートナーサービスです。「お金の不安がなくなれば、人はもっと、はたらくを楽しめる。」をサービスビジョンとして、情報・リテラシーの非対称性が大きいファイナンシャル分野に挑戦しています。

パーソルキャリアの
事業推進テーマ
「顧客体験価値の向上」

「顧客体験価値」とは、私たちひとりひとり、 私たちのたくさんのサービスが、あらゆる場面での顧客へ与える 「感情」「評価」「印象」などの価値。デジタルデバイスが普及し、インターネット、 SNSなどを通じた顧客との接点が膨大に増加。
そういった膨大で複雑化したデータを 活用して顧客を正しく理解し、求めるタイミングで、求めるサービスを 提供することで私たちのサービスを アップデートし続けます。

テクノロジー活用の促進、DX化の推進

パーソルキャリアでは、「人の可能性をテクノロジーの可能性でひらく」ことを役割とするテクノロジー本部を2019年に設立。以降今や300人を超えるエンジニアやITコンサルタントなどが活躍し、最新技術を駆使したこれまでにないサービスの開発や、業務効率化に取り組んでいます。

具体的な取り組み事例

情報銀行を活用して副業領域の課題解決を目指す実証実験を実施

個人データを本人の同意を得て管理し、第三者に提供する事業である情報銀行。日本では、2018年12月に情報銀行の認定制度が開始されるなど、近年注目を集めています。また社員に副業を解禁している企業は、わずか2割程度。この両者を掛け合わせ新たな価値の創出を目指す取り組み。

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バックオフィスのIT化に取り組む RPA推進

さまざまなデータを処理することが多く、RPA(仕事をロボットで自動化するテクノロジー)との親和性が高い当社のバックオフィス部門において、ロボットに置き換えることで対応時間を削減することに加え、プラスアルファの価値を生み出す取り組み。

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マルチモーダルデータの活用

ユーザーの表情や仕草などの「視覚情報」と発言内容や声の抑揚などの「聴覚情報」を掛け合わせたマルチモーダルデータを活用し、「心の変化」を可視化。ユーザーが言語化できていない悩みや不安をキャリアアドバイザーがくみ取る力を育成する取り組み。

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パーソルキャリアのテクノロジー活用について
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