About 数字で見るパーソルキャリア
事業・組織
さまざまな個性を持った多くのメンバーが一緒にはたらいています。事業・サービスの成長させ、ミッションを推進する仲間として、互いに切磋琢磨しながら協力しあいます。
従業員数

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
従業員数

パーソルキャリアの社員数の推移は、この5年間で約1.3倍に成長しています。
事業会社であるパーソルキャリアでは、営業やコンサルタントに加え、企画、マーケター、デザイナー、エンジニア、データサイエンティスト、人事など、さまざまな職能を持った社員が一緒にはたらいています。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
男女比

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
男女比

パーソルキャリアでは性別に問わず活躍できる環境があります。「属性の多様性を理解する」「価値観の多様性を受容する」「能力の多様性を活かす」ことで、新たな知恵を生み、既存サービスの強化や新規サービスの創造を進める「Diversity, Equity & Inclusion(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)」を促進しています。結果として、LGBTQなどセクシャルマイノリティにとってはたらきやすい職場環境を促進する取り組み評価指標「PRIDE指標2024」において、最高評価の「ゴールド」を取得しています。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
年齢構成比

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
年齢構成比

パーソルキャリアでは20~60代まで幅広い年代の社員がさまざまな職種で活躍しています。なかでも20~30代がボリュームゾーンとなり、若手社員が多く活躍しているのが特徴です。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
「自身の価値観が尊重されている」
と感じている社員
※価値観:人生観・家族観・キャリア観等

(2024年9月30日時点)
「自身の価値観が尊重されている」
と感じている社員

パーソルグループでは、年に1度グループ社員に対し成長実感や組織風土に関するアンケートを実施しています。パーソルキャリアには、それぞれの意思や想いを引き出し、尊重する文化が根付いています。
(2024年9月30日時点)
「信頼できる仲間と働けている」
と感じている社員

(2024年9月30日時点)
「信頼できる仲間と働けている」
と感じている社員

パーソルグループでは、年に1度グループ社員に対し成長実感や組織風土に関するアンケートを実施しています。パーソルキャリアでは、社員同士が年次や職位関係なくフラットにコミュニケーションを取り合う関係性が根づいています。
(2024年9月30日時点)
グループ売上高 (億円)

連結 ※2024年3月期よりIFRSを適用しております。
グループ売上高 (億円)

パーソルグループの売り上げは、コロナ禍を乗り越え、2021年に1兆円を超えました。これからも、変わり続ける社会からの期待に応えるため、事業・サービスを拡大し、成長し続けていきます。
連結 ※2024年3月期よりIFRSを適用しております。
提供しているサービス数

(2025年3月31日時点)
提供しているサービス数

国内最大級求人情報サービス「doda」や「dodaX」だけでなく、まだリリースされていない「0→1」フェーズからこれから成長させていく「10→100」フェーズのサービスまで、さまざまなフェーズのプロダクト・サービスを保有しています。はたらく個人としても、中長期的なキャリアの中でさまざまなフェーズのサービスに関わることが可能です。
(2025年3月31日時点)
はたらきがいのある
会社ランキング

(2024年版)
はたらきがいのある
会社ランキング

「日本における働きがいのある会社ランキング」とは、働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。2024年版大規模部門で7位を獲得したパーソルキャリアは➀お互いに思いやりのある会社である➁不当な扱いを受けても申し立てにより対応してもらえる③裏工作・誹謗中傷はないという点で評価をされました。
(2024年版)
カルチャー
ビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現、ミッション「人々に『はたらく』を自分のものにする力を」の推進を本気で目指すカルチャーがあります。
ミッションと日々の仕事を繋げて捉えており、業務上の行動に繋げられている社員

(2024年9月30日時点)
ミッションと日々の仕事を繋げて捉えており、
業務上の行動に繋げられている社員

パーソルグループでは、年に1度グループ社員に対し成長実感や組織風土に関するアンケートを実施しています。パーソルキャリアでは掲げるミッション「はたらくを自分のものにする力を」に共感して入社する方も多く、日々の仕事の大きな目的として紐づけ、その実現を目指してはたらくカルチャーが根づいています。
(2024年9月30日時点)
VALUEを日々意識し行動している社員
※VALUE:外向き、自分ゴト化、成長マインド

(2024年9月30日時点)
VALUEを日々意識し行動している社員
※VALUE:外向き、自分ゴト化、成長マインド

パーソルグループでは、年に1度グループ社員に対し成長実感や組織風土に関するアンケートを実施しています。パーソルキャリアの社員が大事にする価値観である「VALUE」は、日々のコミュニケーションで用いられたり、評価制度に組み込むなどを通して、掲げるだけでなく実際に社員一人ひとりの日々の行動の中で体現できるよう、工夫をしています。
(2024年9月30日時点)
描けるキャリア
社員一人ひとりがはたらくことを通して成長し、
キャリアオーナーシップを発揮して多様なキャリアを描ける機会を提供しています。
「仕事・はたらき方を自分で選べる」と感じている社員

(2024年9月30日時点)
「仕事・はたらき方を自分で選べる」
と感じている社員

パーソルキャリアでは社員みずからもキャリアオーナーシップを発揮してはたらくための機会を設けています。さらに2025年度には80%になることを目指して、新たな施策に取り組んでいきます。
(2024年9月30日時点)
昇格最短年齢

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
昇格最短年齢

パーソルキャリアでは年次問わず、成果と行動で社員を評価するグレード制を導入しています。そのため昇格のタイミングも自分の努力次第。マネジャーになる前にも、チームリーダーやアシスタントマネジャーなど部署によってさまざまな役割が用意されており、自身の成長に合わせて任せていく環境があります。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
キャリアチャレンジ制度
「募集ポジション数」

(2024年度利用実績)
キャリアチャレンジ制度「募集ポジション数」

自ら異動希望を出し、選考に合格した社員が別の部署や職種に異動できるキャリアチャレンジ制度。年に2回実施され、募集されているポジションは社内サイトにて誰もが閲覧可能です。制度を利用しこれまでに異動を叶えた社員の数は制度開始から累計すると500名以上。パーソルキャリアのみならず、100社を優に超えるパーソルグループ各社内で多様なキャリアが実現されています。
実際にキャリアチェンジをした社員のインタビューはこちらをご覧ください。
(2024年度利用実績)
ジョブトライアル制度「利用者数」

(パーソルキャリア内のみ 2024年度利用実績)
ジョブトライアル制度「利用者数」

通常業務をおこないながら他の部署やポジションの仕事を3か月間ほど経験できる制度です。興味のある部署や職種ポジションを業務時間内に気軽に体験できることから、中長期的なキャリアを考えたいとき、いまの仕事に課題を感じているときに、気づきを得るきっかけとなる機会となります。パーソルキャリア以外のポジションも含めれば、もっと多くのポジションが開示されています。
実際にジョブトライアルを経験した社員のインタビューはこちらをご覧ください。
(パーソルキャリア内のみ 2024年度利用実績)
キャリアスカウト制度

(2023〜2024年度実績)
キャリアスカウト制度

社員が自身の経歴や今後のキャリア展望等を社内システムに登録することで、それらを見たパーソルグループ内の他企業からスカウトを受けることができる制度で、年に1回実施されます。スカウトを受けて応募を希望する場合は、面接等の選考過程を経て、合格すると異動が実現します。社員一人ひとりが自分らしいキャリアを形成するための機会提供を目的とし、2023年に新設されました。
(2023〜2024年度実績)
女性管理職比率

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
女性管理職比率

政府が掲げる、2030年の女性管理職比率目標は30%。パーソルキャリアではすでにその目標を超え、多くの女性社員が管理職としてはたらいています。ライフプランに合わせて妊娠・出産・育児の際に利用できる休暇制度や福利厚生をはじめ、仕事とプライベートをバランスよく両立できる柔軟な勤務制度を整えています。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
複業申請人数

(2025年3月31日時点)
複業申請人数

パーソルキャリアでは、自社の担当業務以外に、複業として他社の業務をおこなうことが許可されています。パーソルキャリアで培った能力を生かすような、「個人のキャリア支援」や「企業の採用」に関連する複業を行う社員もいれば、「地域の町おこし」や「動画クリエイティブの撮影・編集」など、それぞれの課題感や趣味にそった複業をする社員もいます。
(2025年3月31日時点)
卒業生の転職先業界比率

(2025年4月2日時点)
卒業生の転職先職種比率

(2025年4月2日時点)
パーソルキャリアを卒業してしばらくした後、
再度パーソルキャリアに戻ってきた社員の数

(2023年4月1日~2025年3月31日)
パーソルキャリアを卒業してしばらくした後、
再度パーソルキャリアに戻ってきた社員の数

パーソルキャリアで長く勤める社員もいる一方、パーソルキャリアで培ったスキルで自身の市場価値を高め、社外で次のキャリアに踏み出す社員もいます。転職先は人材業界のみならず、IT・通信や広告、金融など多岐にわたります。また職種も営業のほか、人事や企画、経営者としてみずから起業する卒業生もいます。自ら解決したい課題や、実現したい社会に向けて、行動しています。
一方、パーソキャリアを一度退職し、他の企業で働いたあとにパーソルキャリアに戻って来る、いわゆる「アルムナイ」社員もいます。パーソルキャリアの人・仕事・はたらき方があっている再認識した場合や、ほかの企業を経験したからこそ見えた実現したいことがパーソルキャリアでできると感じた場合など、理由は様々です。パーソルキャリアではそういった「アルムナイ」社員を暖かく迎え入れる文化があります。
アルムナイ社員についてより詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をご覧ください。
(2023年4月1日~2025年3月31日)
平均リモートワーク実施率

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
平均リモートワーク実施率

パーソルキャリアでは、以下のの3つのワークスタイルを設けており、部署や個人のはたらく状況によって適切なワークスタイルが適応されます。また、たとえば同じワークスタイルBであっても配属部署によって出社日数が異なります。
- ・オフィス出社型(ワークスタイルA/月平均週3以上出社)
- ・ハイブリット型(ワークスタイルB/月平均月4日以上~週3日未満出社)
- ・フルリモート型(ワークスタイルC/原則出社なし)
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
産休・育休取得率

(2024年度の取得実績)
産休・育休取得率

産休に加え、最長で子供が2歳になるまでの育休を取得することが可能です。また女性だけでなく、男性も育児に参加しやすい環境をつくるため、男性役員が男性の育休について語るなど、パーソルグループ全体でワーキングファザーに特化した活動も行っています。長期の育休だけでなく、育児目的の短い休暇を取得した男性社員を含めると取得実績は87%に上ります。また、復職にむけて「育休ウェルカムバック制度」という、育休中の社員が一部業務を再開し、徐々に育児と仕事の両立に慣れていく機会も用意しています。
(2024年度の取得実績)
産休・育休からの復職率

(2024年度の取得実績)
産休・育休からの復職率

育休取得中の社員がよりスムーズに復職できるよう、ワーキングマザー同志の座談会や復職ガイダンスなどを実施しています。また、福利厚生としてもさまざまなサービスを用意しており、突発的なトラブルがあったときに取得できる次世代育成休暇の取得や家事代行サービスやベビーシッターサービスを格安で利用できます。さらに、始業・終業時刻を自身が決めることができるフレックスタイム制度を導入しています。子どものお迎えや家事都合に合わせたはたらき方が可能です。(※所属部署ごとにコアタイムがあります。)
(2024年度の取得実績)
有給取得率

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
有給取得率

入社月や勤続年数により、一人ひとりに付与される有給休暇日数は異なりますが、24年度の実績では平均66.3%の従業員が取得し、ワークライフバランスを取りながらはたらいています。事前に引き継ぎや予定調整をしておくことで、自分の意志で有給を取得しやすい環境です。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
1か月の平均残業時間

(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
1か月の平均残業時間

パーソルキャリアは仕事に意欲的な社員が多いため、毎月一定の残業が発生します。一方、フレックスタイム制を取っているため、部署ごとに定められるコアタイムや定期ミーティングを除けば、自由な時間に業務開始・終了が可能で、趣味やライフイベントと両立しやすい環境です。業務を効率化し残業時間を削減する取り組みも行っており、平均残業時間を減らすことを目標に施策を行っています。
(無期社員のみ 2025年3月31日時点)
About パーソルキャリアとは